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カネミ油症発覚50年:患者2世に症状 終わっていない | 毎日新聞
カネミ油症発覚50年を振り返る写真展で語り合う下田恵さん(左)と母順子さん=長崎市茂里町の長崎ブ... カネミ油症発覚50年を振り返る写真展で語り合う下田恵さん(左)と母順子さん=長崎市茂里町の長崎ブリックホールで2018年9月9日、浅野翔太郎撮影 長崎県五島市の五島列島のほぼ中央に浮かぶ奈留島(なるしま)。室町時代には日明貿易に使われた遣明船の寄港地として栄え、隠れキリシタンが暮らした地としても知られる。この静かな島で1968年、カネミ倉庫(北九州市)製の米ぬか油を使った料理を食べた住民の体に吹き出物や色素沈着などの異常が相次いだ。原因は油に含まれた猛毒、ダイオキシンだった。 現在は同県諫早市で暮らす下田順子さん(57)は奈留島生まれで当時小学1年だった。「健康と美容にいい」との評判で島でも売られていた米ぬか油を一家で口にしたことで、漁協職員の父と母、弟と妹の家族5人の生活は一変した。下田さんは吹き出物や頭痛、倦怠(けんたい)感などに悩まされた他、30代半ばには骨密度が「75歳並み」と診断
2018/10/07 リンク