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財界:米倉弘昌元経団連会長が死去 原発事故で菅首相批判 | 毎日新聞
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財界:米倉弘昌元経団連会長が死去 原発事故で菅首相批判 | 毎日新聞
元経団連会長で住友化学の社長、会長を歴任した米倉弘昌(よねくら・ひろまさ)さんが16日、肺炎のた... 元経団連会長で住友化学の社長、会長を歴任した米倉弘昌(よねくら・ひろまさ)さんが16日、肺炎のため死去した。81歳。葬儀は近親者で営んだ。お別れの会を後日開く。喪主は妻一恵(かずえ)さん。 米倉さんは兵庫県出身。東京大法学部卒業後、1960年に住友化学工業(現住友化学)入社。2000~09年に社長を務め、10年5月にキヤノン出身の御手洗冨士夫会長の後任として第12代の経団連会長に就任した。旧財閥系企業出身者としては初めてで、非財閥系の製造業出身者が会長を務めるという経団連の不文律を破る形となった。 就任当時は民主党政権で、11年3月の東日本大震災後は、当時の菅直人首相の原発事故対応について「間違った陣頭指揮は混乱を起こす」などと公然と政権を批判。歯に衣(きぬ)着せぬ言動で、政権に復帰した安倍晋三首相との間でも信頼関係の構築に苦心した。