沖縄：“５００連勝”伝説のおじいちゃんが米国人に３ポイントシュートを挑む理由 | 毎日新聞

沖縄県北谷（ちゃたん）町の公園で１５年以上、バスケットボールの「スリーポイントシュート」対決で勝利を続ける「伝説のおじいちゃん」がいる。プロバスケ選手に勝利した動画がインターネットで公開されるなど話題を呼んでいる。「米国人には５００連勝中」と豪語する７４歳。ひたすら勝負に挑む背景には、米軍基地が集中する島で生まれ育った故の思いがあった。 このおじいちゃんは宜野湾市に住む宮城善光さん。１１月、記者が北谷町のビーチにある安良波（あらは）公園を訪れると、宮城さんがその場にいた２６歳と２８歳の男性に「やりましょう」と声を掛け、対決が始まった。ルールは６メートル以上離れた場所から放つ「スリーポイントシュート」を先に１０本入れた方が勝ちというものだ。

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皆さま、お早うございます。どんよりした天気かと思ったら、大分明るくなってきました。今朝はこの、ネットでも話題のスーパーおじいちゃんの話から。動画でも、じっくりと「技」をご覧下さい。