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コロナ感染予防に苦慮する海上自衛隊 艦船、潜水艦は密閉性高く | 毎日新聞
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コロナ感染予防に苦慮する海上自衛隊 艦船、潜水艦は密閉性高く | 毎日新聞
中東へ向け海上自衛隊横須賀基地を出港する海自護衛艦「たかなみ」=神奈川県横須賀市で2020年2月2日午... 中東へ向け海上自衛隊横須賀基地を出港する海自護衛艦「たかなみ」=神奈川県横須賀市で2020年2月2日午前11時8分、本社ヘリから 新型コロナウイルスへの感染予防に、海上自衛隊が神経をとがらせている。大勢の乗員がいる艦船や潜水艦は密閉性が高く、集団感染が起きやすいためだ。2月から中東海域に護衛艦が派遣されているが、河野太郎防衛相は8日、「最悪の場合は戻ってくることも最後の選択肢」と述べ、感染が拡大すれば撤退を視野に入れていることを明らかにした。 「隊員は強い自覚をもって、感染予防をこれでもかとやっている」。海自トップの山村浩海上幕僚長は7日、定例記者会見でこう強調した。しかしこの日、神奈川県横須賀市内の部隊に所属する男性隊員の感染が判明。感染予防の難しさが浮き彫りになっている。 海自によると、護衛艦や潜水艦では乗員たちが手指の洗浄やうがい、艦船内のアルコール消毒の徹底を図っている。護衛艦の乗