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ランキング1位のスパコン「富岳」 冷却装置の部品加工手がけた長野・岡谷の「寿精工」 | 毎日新聞
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ランキング1位のスパコン「富岳」 冷却装置の部品加工手がけた長野・岡谷の「寿精工」 | 毎日新聞
富岳の冷却装置を手にする木村健司社長=長野県岡谷市長地梨久保2の寿精工で2020年7月17日、小... 富岳の冷却装置を手にする木村健司社長=長野県岡谷市長地梨久保2の寿精工で2020年7月17日、小鍜冶孝志撮影 理化学研究所と富士通が開発したスーパーコンピューター「富岳」が、演算速度など世界のスパコンランキングの4部門で1位になった。冷却装置の一部部品は、長野県岡谷市の金属精密加工会社「寿精工」が加工を任された。日本のスパコンが主要部門の演算速度で世界一になったのは、先代機の「京」以来9年ぶり。同社の木村健司社長(71)は「私たちが絡んだ製品が、次世代の役に立つと思うと感無量です」とはにかんだ。【小鍜冶孝志】 同社は1984年設立。これまでにも多業種から注文を受け、医療機器や車の部品などを切削加工してきた。今回は東京都内の商社から2018年9月に相談を受け、作業に着手。19年12月までに加工を終わらせた。