「スパイ」疑いで連行、拷問死した華僑 戦時中の埋もれた歴史に娘が当てた光 | 毎日新聞

スパイ容疑で拷問にかけられて死亡した父・陳守海さんらの墓前に線香を供える林珠栄さん＝神戸市長田区で2020年8月9日午後1時53分、山崎一輝撮影 太平洋戦争中の1944～45年、行商をしていた神戸市の華僑らが警察にスパイの疑いをかけられて拷問され、6人が死亡した。史料はほとんど残っておらず、華僑も戦後、日本で暮らしにくくなるのを恐れて語ろうとしなかった。しかし、近年、連合国軍総司令部（GHQ）の報告書が見つかり、埋もれた歴史に光が当たりつつある。「理不尽な事件を忘れないでほしい」。遺族はそう訴える。

[kechack]

太平洋戦争中の1944～45年、行商をしていた神戸市の華僑らが警察にスパイの疑いをかけられて拷問され、6人が死亡した。史料はほとんど残っておらず、華僑も戦後、日本で暮らしにくくなるのを恐れて語ろうとしなかった

[custardtarte]

「この世界の片隅に」のゆるふわ憲兵をリアルだと思い込んでるような連中にとっては、こういう史実は都合の悪い存在なんだろうね

[udukishin]

うわー中国みたい

[buhoho]

美しい国を取り戻す

[mouseion]

西成の警察は戦中から糞丸出しだったの想像通り過ぎて笑った。西成の女医殺しも事故で処理したもんな。正に無能が西成を支配してる構造。マジで解体されんかな。

[kazuhooku]

「神戸華僑呉服行商弾圧事件」「警察官らのうち（戦後）有罪になったのは捕虜虐待の1人だけ」「警察官が「ちょっと話を聞きたい」と連行」「たくましかった夫は痩せこけ骨と皮だけの姿で亡くなっていた」

[kaos2009]

“「神戸華僑呉服行商弾圧事件」と呼ばれる事件が記録されていたのは、国立国会図書館にマイクロフィルムで保管されている英文の「GHQ法務局調査課報告書382号」。民間の研究者らでつくる「POW（戦争捕虜）研究会」の共