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香港市民、募る警察不信(その2止) 「不当逮捕」の18歳 街の将来、諦めない 受験勉強中「デモ参加は責任」 | 毎日新聞
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香港市民、募る警察不信(その2止) 「不当逮捕」の18歳 街の将来、諦めない 受験勉強中「デモ参加は責任」 | 毎日新聞
<1面から続く> 香港は9月に新学年が始まり、大学入試は4~5月に行われる。事件当時、受験生だった... <1面から続く> 香港は9月に新学年が始まり、大学入試は4~5月に行われる。事件当時、受験生だった李さんは進学校に通い、成績はトップクラス。難関校の香港大を第1志望として受験勉強に励んでいた。逃亡犯条例改正案への抗議デモが大規模化した19年6月は、李さんにとって受験に向けた大事な時期だった。 6月9日には約100万人(主催団体発表)が参加する抗議デモがあった。多くの同世代の若者はデモに向かっていた。「デモに行くべきか、勉強に集中すべきか」。李さんは迷った末、デモ会場に足を運んだ。「悪法を撤回させ、民主的な選挙制度と自由を獲得するという共通の目標に向けて香港人が一致団結している。この運動に参加することが自分の責任だと強く思った」という。 7月上旬に夏休みに入ると、合法的なデモには欠かさず参加するようになった。だが受験が近づき焦りも募る。7月下旬のある日のことだった。今日は勉強しようと思いなが