「このままでは核兵器はなくならない」 ジャパネット創業者が「伝える」核廃絶と平和 | 毎日新聞

史上初めて核兵器を違法と定めた核兵器禁止条約（2017年採択）を批准した国・地域が50に達し、来年1月に発効することになった。しかしながら、核兵器保有国や日本をはじめとした核の傘の下にある国は賛同しておらず、発効しても実効性を担保できるかが課題となっている。そんな中、意外な人が「このままでは、核兵器を本当になくすことはできない」と問題提起した。通販大手「ジャパネットたかた」の創業者、高田明さん（71）だ。テレビショッピングから引退した後、長崎県のJリーグチームの社長となり「平和」の発信に取り組んできた。そんな高田さんから見た核兵器廃絶運動のあり方とは。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】 「私が核軍縮の取材を受けるなんて…」 「自分がこんな取材受けるなんて、不思議なんですよね」 ジャパネットたかたの本社がある長崎県佐世保市のオフィスで、白いシャツ姿でオンライン取材に応じた高田さん。パソコ

[navix]

“今も印象に残っているのは、中学生の時。女性教師の顔に原爆によるとみられる傷が残っていた。「子どもながらに、気の毒だなあと”

[gatpepsi]

なくなるどころか、核保有したいという国、テロ集団は増え続けるでしょう。日本の反核運動は現実から遊離しすぎている

[matone]

“核の傘に守られているから条約に賛成できないというなら、それは逆に『永遠に核兵器はなくならない』と宣言しているようなものです” 早くJ1に復帰して、サンフレッチェと平和ダービーマッチをまたやってほしい。

[deep_one]

長崎vs広島戦…そりゃ何かしたくもなる。

[aquatofana]

広島・長崎で平和教育は行われていること自体、全国的にはそこまで知られていないと思うよ。/町が破壊されなければ歴史の教訓を忘れてしまうのではだめだよね、日本全体、人類全体が記憶するのが大事。

[tekitou-manga]

いかにも商売人的(褒め言葉)で現実的な考え方だ。核兵器禁止条約についても現実的に廃絶は厳しいとしても日本が批准しない事には疑問だと。そうだよね

[theatrical]

核兵器は無くしたほうが良いと思う反面、1940年代に達成できたものが、より高速なコンピュータや3dプリンタが存在し、多くの情報がオープンに展開される現代で拡散を防ぐのは不可能ではと言う思いもある。