新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コロナで変わる世界:<医療編>世界で失われた「がん診断」の機会 日本で数千人の「発見遅れ」可能性 | 毎日新聞
英西部ウェールズに住むスーザン・ダニエルズさん(60)は5月初め、シャワーを浴びている時に、左胸にあ... 英西部ウェールズに住むスーザン・ダニエルズさん(60)は5月初め、シャワーを浴びている時に、左胸にある小さなしこりに気がついた。英国では50歳以上の女性は3年に1度、乳がん検診を受けられる。しかし、ダニエルズさんは3月に予定していた検診が受けられなかった。新型コロナウイルスの感染拡大で医療機関の状況が逼迫(ひっぱく)。ロックダウン(都市封鎖)で外出制限も行われ、公的な検診が中断されたためだ。 「コロナというこれまで経験したことのない状況に医療関係者も苦労しているに違いない」。そう自分に言い聞かせ、検診が受けられなかったことは受け入れた。だが、毎日、胸を触るたびに不安は募った。6月にかかりつけ医を訪ねると、検査で乳がんと診断された。がんは、しこりのある左胸だけでなく右胸にも見つかった。 通院が始まると新型コロナの感染防止のため、家族と離れて暮らすことになった。「家族や友人を安心させるため電話
2020/12/31 リンク