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福岡市の老舗酒蔵、230年の歴史に幕 蔵や道具は「地域の施設に」 | 毎日新聞
博多祇園山笠にちなんだ酒を手にする綾杉酒造場の中尾卯作代表=福岡市中央区天神1の「酒のぎゃらりい・... 博多祇園山笠にちなんだ酒を手にする綾杉酒造場の中尾卯作代表=福岡市中央区天神1の「酒のぎゃらりい・綾杉」で2021年6月21日午後2時20分、植田憲尚撮影 福岡市南区に酒蔵を構える老舗の綾杉(あやすぎ)酒造場が、7月末にも約230年の歴史に幕を下ろす。約60年前まで市中心部の天神地区で酒を醸しており、現在地に移転した後も博多の夏の伝統行事「博多祇園山笠」にちなんだ酒を販売して地元に親しまれてきたが、日本酒の消費減少などから廃業を決めた。 1793(寛政5)年に天神地区で創業した県内屈指の老舗。銘柄の名称でもある綾杉は、創業者が現在の福岡市東区香椎の出身だったことから、付近の神社・香椎宮(かしいぐう)に今もある神木の名から取った。江戸時代は黒田藩に酒を納めていたという。 9代目代表の中尾卯作さん(71)によると、天神地区で営んでいた頃は地下水を酒の仕込みに使っており、海に近いためミネラル感の
2021/07/15 リンク