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名著を探訪:戦後76年 吉田満『戦艦大和ノ最期』/9止 悼みと怒りの結集 | 毎日新聞
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名著を探訪:戦後76年 吉田満『戦艦大和ノ最期』/9止 悼みと怒りの結集 | 毎日新聞
吉田満が『戦艦大和ノ最期』(『最期』)に書いた「手首斬り」事件の真偽について、記者は取材を進めた... 吉田満が『戦艦大和ノ最期』(『最期』)に書いた「手首斬り」事件の真偽について、記者は取材を進めた。吉田と同じ沖縄水上特攻に出撃した「大和」の乗員20人にインタビューしたが、事件を見た人はおろか、うわさで聞いた人すらいなかった。「大和」から生還した八杉康夫さん(2020年、92歳で死去)はその急先鋒(せんぽう)であった。海軍には溺れる者を救助するマニュアルがあったという。それによると無理に引き上げなくてもよく、ロープを持たせるなどして溺れるのを防ぐことができるとされていた。「はい上がろうとする仲間の手首を切ることなど、絶対にありません」と強く話していた。 また「大和」を含めた海軍史研究の第一人者、戸高一成「大和ミュージアム」(広島県呉市)館長も「フィクションですよ」と断言した。正直なところ、記者も「この部分は吉田の創作なのだろうな」と思うようになった。