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発見!地域のお宝:学芸員とっておき秘話/3 浦幌町立博物館・持田誠さん コロナ禍の日常「収集」 /北海道 | 毎日新聞
昨年2月に開催されたコロナ資料の企画展。チラシや告知の紙がずらり=北海道浦幌町で2021年2月27日、鈴... 昨年2月に開催されたコロナ資料の企画展。チラシや告知の紙がずらり=北海道浦幌町で2021年2月27日、鈴木斉撮影 「マスク品薄」ビラなど600点 「『ぜいたくは敵だ!』と書かれた電柱の張り紙の写真を見て、私たちが戦時下の世相を感じられるのは、その張り紙を撮影して記録した人がいるからです」。新型コロナウイルス禍の生活資料を真っ先に集め、全国的に注目された浦幌町立博物館の学芸員、持田誠さん(48)はこんな例え話で、日常の品々を収集する意義を語る。 人口約4400人の浦幌町にある、約380平方メートルの常設展示室を持つ同博物館。その小さな博物館が感染症のパンデミック(世界的大流行)に向き合い、何気なく手にするチラシなどの資料収集を通じ、激変した市井の人々の暮らしぶりを記録した。その取り組みは次々に報道され、海外メディアも取材に訪れた。
2022/02/11 リンク