韓国大統領選、与野党が大接戦 出口調査、1ポイント内の僅差に | 毎日新聞

韓国大統領選挙が9日、投開票された。韓国メディアによると、進歩系与党「共に民主党」の李在明（イ・ジェミョン）前京畿道（キョンギド）知事（57）と保守系の最大野党「国民の力」の尹錫悦（ユン・ソクヨル）前検事総長（61）が大接戦を繰り広げている。9日深夜から10日未明に大勢が判明する見通し。 KBSなど3大放送局は午後7時半の投票終了後、合同出口調査の結果、尹氏が48・4％、李氏が47・8％と伝えた。独自調査をしたJTBCテレビは、李氏が48・4％、尹氏が47・7％と報じ、両調査とも僅差で大接戦に変わりない。 中央選挙管理委員会によると、開票率66・77％現在の得票率は、李氏が47・88％、尹氏が48・62％。

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大接戦。どうなるのか。一本化で野党有利になったと見たが、数日間で詰めたな。