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特集ワイド:会いたい・2022夏 国連難民高等弁務官・緒方貞子さん 国より人の命を大切に | 毎日新聞
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特集ワイド:会いたい・2022夏 国連難民高等弁務官・緒方貞子さん 国より人の命を大切に | 毎日新聞
2019年死去 <命を助けることが最優先です。国境に何の意味があるというのでしょうか>。日本人として、... 2019年死去 <命を助けることが最優先です。国境に何の意味があるというのでしょうか>。日本人として、初めて国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さんの言葉である。小柄な体でさっそうと世界中を飛び回り、人道支援に力を尽くした緒方さんは「小さな巨人」と呼ばれた。今、ロシアによるウクライナ侵攻が長引き、犠牲者や避難民は増え続けている。もどかしさを抱える中、脳裏に浮かんだのが、2019年に92歳で亡くなった緒方さんだった。 むろん、会って意見を求めることはかなわない。ならば、と本を開いた。タイトルは「難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方」。折しも侵攻が始まった今年2月、平凡社から刊行された緒方さんの伝記だ。著者の中村恵さん(62)は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の元職員。退職後、縁あって緒方さんの個人アシスタントを務め、交流は最晩年まで続いた。「緒方さんの生きる姿勢や人柄を多くの人た