社説：大阪府警で容疑者自殺 不信深めたうその上塗り | 毎日新聞

不手際を隠すためにうそを重ねる。市民の信頼が支えの警察としてあってはならない行為である。 大阪府警福島署で勾留中の容疑者が自殺した問題の検証報告書が公表され、ずさんな対応が浮き彫りになった。 女性変死事件で府警は7月20日、女性との養子縁組書類を偽造した容疑で元保険外交員を逮捕し、勾留を始めた。 殺人容疑などで再逮捕した1週間後の9月1日朝、留置場内で首をつっているのが見つかり、同日夜に死亡した。 府警は発見直後から虚偽の説明を繰り返した。 自殺を示唆する言葉を記した便箋を8月30日未明に署員が見つけていたにもかかわらず、当初、「示唆する言動はない」と記者会見で説明していた。 検証報告書によると、うそによる隠蔽（いんぺい）はこれにとどまらない。まず、容疑者の私物保管庫の点検を8月26日に行ったとの内部記録は捏造（ねつぞう）されたものだった。 内規で月2回以上実施するはずの点検が8月は一度も

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大阪府警の警察官だけが嘘の上塗り病・隠蔽病であるかのような誤誘導社説。日国の裁判官・検察官・弁護士・マスコミ人・公務員から工人・商人に至るまでみんな汚染されてる。勿論、法曹と報道人と公務員の罪が最悪。