インフルエンザ3年ぶり流行 西日本中心に23地域で警報レベル | 毎日新聞

季節性インフルエンザの感染が、3年ぶりに全国で拡大している。2021年と22年は新型コロナウイルスの感染が広がった一方、コロナ対策が奏功したのか、インフルエンザの感染は極めて低水準にとどまった。しかし今季は西日本を中心に増加し、警報レベルに達する地域も出ている。コロナ対策の緩みなどが背景にあるとみられ、専門家は「例年と異なり、今後も感染が広がる可能性がある」と注意を呼びかけている。 1月22日までの1週間で、1医療機関（定点）当たりの患者数が多い都道府県は、沖縄県38・77人▽福岡県20・59人▽大阪府20・46人▽宮崎県17・59人▽佐賀県16・92人▽京都府15・31人――など。沖縄は警報レベルの30人を超え、13府県で注意報レベル（10人）を上回っている。保健所単位では、福岡県や大阪府、広島県などの全国23地域で警報レベルを突破した。

[kyrina]

一概には言えないが、某府の知事が一役担ってる気がする。気がするだけだが。