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そして今:コンスタンチンちゃん救出劇、関係者は今 日本中が注目した命のリレー | 毎日新聞
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そして今:コンスタンチンちゃん救出劇、関係者は今 日本中が注目した命のリレー | 毎日新聞
緊急搬送翌年、再治療のため来日したコンスタンチンちゃんと辻修治さん=1991年10月1日(辻政伸さん提供... 緊急搬送翌年、再治療のため来日したコンスタンチンちゃんと辻修治さん=1991年10月1日(辻政伸さん提供) 東西冷戦が終結した翌年の1990年、1人の幼児が懸け橋になり、日本とソ連の間にも小さな友好の灯がともった。サハリン州で大やけどを負った3歳のコンスタンチン・スコロプイシュヌイちゃん。北海道に緊急搬送され、退院するまでの3カ月間、日本中が回復ぶりに一喜一憂した。あれから30年あまり。ロシアのウクライナ侵攻が日露関係にも影を落とす中、コンスタンチンさんを巡る草の根のつながりは途切れていなかった。 「絶対に助ける思いだった」 「おめでとう!」。今年2月5日、札幌市手稲区の小田美奈子さん(49)のスマートフォンに、ロシア語のメッセージが届いた。この日は、母である辻寿子さんの82歳の誕生日だった。送り主は、イーゴリ・スコロプイシュヌイさん(59)。現在は35歳になったコンスタンチンさんの父だ。