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トーマス号守れるか 台風被害の大井川鉄道が「異例の労使協調」 | 毎日新聞
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トーマス号守れるか 台風被害の大井川鉄道が「異例の労使協調」 | 毎日新聞
コロナ前の2016年6月、「きかんしゃトーマス号」への乗車を待つ観光客であふれる大井川鉄道=静岡県島田... コロナ前の2016年6月、「きかんしゃトーマス号」への乗車を待つ観光客であふれる大井川鉄道=静岡県島田市の新金谷駅で2016年6月11日午前10時25分、古川幸奈撮影 静岡県中部を南北に走り「きかんしゃトーマス号」の運行で人気の大井川鉄道(大鉄)は2022年9月の台風15号被害で、大井川本線(39・5キロ)の半分以上の区間で運休が続く。赤字に悩むローカル線を自力だけで復旧するのは困難で「地域の足と観光の目玉を守ってほしい」と社長と労働組合委員長がそろって国土交通省に陳情。地域の苦境を乗り越えようと「異例の労使協調」で臨んだ。 昨年9月23、24日の記録的大雨で、本線と井川線(25・5キロ)は計46カ所で線路への土砂流入や倒木の被害に遭った。復旧工事を進めて井川線は同10月に、本線のうち金谷(島田市)―家山(同)間(17・1キロ)は同12月に運行を再開した。