エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
浅草寺本堂の天井画「龍之図」剥がれる のりの劣化か、すでに撤去 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
浅草寺本堂の天井画「龍之図」剥がれる のりの劣化か、すでに撤去 | 毎日新聞
東京都台東区の浅草寺で本堂にある天井画「龍之図」が描かれた和紙(縦6・4メートル、横4・9メートル)... 東京都台東区の浅草寺で本堂にある天井画「龍之図」が描かれた和紙(縦6・4メートル、横4・9メートル)が8日午前11時ごろ、高さ約9・5メートルの天井から剥がれて垂れ下がった状態になった。 寺によると、和紙が剥がれたのは本堂の「外陣(げじん)」と呼ばれる参拝客が礼拝する場所で、真下への立ち入りを一時規制した。和紙を貼り付けていたのりの劣化が原因とみられ、午後6時に閉堂した後、約3時間かけて撤去した。今後、修復作業を進める。 龍之図は近代日本画の巨匠・川端龍子(りゅうし)(1885~1966年)が58年の本堂再建に合わせて和紙に天を舞う竜を描いた作品。浅草寺には「金龍山」の山号がついており、観音を守る存在として竜は信仰の対象となっている。完成から65年経過して色あせなどが進んでいたため、今秋にも修復する予定だった。