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ウクライナの激戦地マリウポリ 包囲下の市民を苦しめた断水地獄 | 毎日新聞
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ウクライナの激戦地マリウポリ 包囲下の市民を苦しめた断水地獄 | 毎日新聞
水不足に苦しんだ激戦地マリウポリでの避難生活を振り返るナタリア・フルソワさん=キーウ郊外チャバニ... 水不足に苦しんだ激戦地マリウポリでの避難生活を振り返るナタリア・フルソワさん=キーウ郊外チャバニーで2023年7月18日、金子淳撮影 マリウポリは渇いていた――。地下シェルターに逃げ込んだ住民たちは、あらゆる場所から水を集めた。ガソリンスタンドの廃虚で見つけた工業用水。道路脇に残っていた一片の雪。屋根から垂れてくる水滴の下にはバケツを置いた。昨年3月、ロシア軍に包囲されて給水が途絶したウクライナ南東部のこの街で、ナタリア・フルソワさん(36)と家族は苦しみ、何度も水の夢を見た。住民を追い詰めた断水は、ロシアの仕業だったのか。 「この戦争は2、3日で終わるだろう」 フルソワさんにとって、ロシアによる侵略戦争が始まったのは、自身の妊娠を夫に告げた日の翌朝だった。昨年2月24日朝、ウクライナ軍の兵士だった夫はすぐに招集をかけられた。フルソワさんは8歳の長女と同居する16歳のめいを連れ、同じマリウ