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林家木久扇さん、脳裏に焼き付く空襲の恐怖 戦争に見る人間の愚かさ | 毎日新聞
人気テレビ番組「笑点」(日本テレビ系)でおなじみの落語家、林家木久扇(85)。明るくイジられキャラ... 人気テレビ番組「笑点」(日本テレビ系)でおなじみの落語家、林家木久扇(85)。明るくイジられキャラとして知られるが、時々戦争の記憶が脳裏に浮かぶという。その戦争体験に耳を傾けた。 7月下旬、東京都内。午前から焼けるような暑さの中、記者(屋代)は木久扇を尋ねた。2014年、喉頭がんを患い、「笑点」の大喜利コーナーを、一時期休演した。復帰当初は声を出すのがつらそうだったが、昨今は張りのある口調が戻っている。取材場所に行くと、「ようこそ」と出迎えてくれた。 2年前に脚を骨折し、以来、大喜利には座布団の上でなく、椅子に座って出演する。「正座は、15分ぐらいできるんですよ。ただ(座布団に)座るまでと後で立ち上がるのが、時間がかかる。格好悪くてね」。立つのはできるんですよと、ひょいと椅子から腰をあげて見せる。元気な姿に、ホッとした。そして、ゆっくりと自身の経験を語り出した。
2023/08/07 リンク