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豪雨不通、鉄路の復旧 肥薩線終点見えず JR「持続可能性考え慎重に」 自治体、費用負担巡り温度差 /鹿児島 | 毎日新聞
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豪雨不通、鉄路の復旧 肥薩線終点見えず JR「持続可能性考え慎重に」 自治体、費用負担巡り温度差 /鹿児島 | 毎日新聞
全国で相次ぐ豪雨災害で被災した地方の鉄路が存廃に揺れている。2020年7月の九州豪雨で熊本、鹿児島両県... 全国で相次ぐ豪雨災害で被災した地方の鉄路が存廃に揺れている。2020年7月の九州豪雨で熊本、鹿児島両県の一部区間が不通となったJR肥薩線も、復旧のあり方が問われる象徴的な路線の一つだ。鉄路維持を望む地元自治体と、赤字ローカル線の見直しを加速させるJR。双方の思惑が交錯する中、岐路に立つレールの終点は見えない。【山口桂子】 「鉄道も通らんくなれば、人もおらんごなる(いなくなる)。近い将来、ここは消滅する集落でしょうね」。豪雨で氾濫した球磨川沿いにある熊本県芦北町の白石地区。自宅が全壊した川口重行さん(75)は列車が走らなくなった線路を見つめ、力なくつぶやいた。