阪神大震災直後に知ったアニソンの力 ラジオ関西・岩崎和夫さん | 毎日新聞

アニメファンに根強い人気を誇るラジオ関西（神戸市）のリクエスト番組「青春ラジメニア」。1989年の番組創設から関わり、2022年春までパーソナリティーを務めたフリーアナウンサーの岩崎和夫さん（71）は阪神大震災（95年）翌週の放送でも、アニメソング（アニソン）を流し続けた。「アニソンは基本的に頑張ろう、勇気を出そうという歌が多いので、当時はそういうリクエストがいっぱい来ました。歌謡曲やポップスと比べてもアニメの主題歌はメッセージ性が特に強い。メッセージがストレートに伝わるからこそ聴きたくなるんですよね」。アニソンが持つ力を実感したという。【谷口豪】 ＜この記事の後半で阪神大震災の時のことを語っています＞ ・「全壊」のスタジオから放送 ・震災翌週からアニソン再開 ・批判もあえて紹介 アナウンサーになって教え子と再会 ＜大学卒業後、奈良県で中学校の教員になったがアナウンサーの夢を諦めきれず、7

[sjn]

岩ちゃんお元気そうで…。震災でセリフ入り誰が為にのテープも損失したりしたけど、人と番組が今に繋がってくれてよかったとしみじみ思う。(ハートフルステーションも含む)

[umaemong]

名古屋から雑音だらけの放送を聴いてたなー。震災の時、ラジオ関西にあわせたら淡々と地震関連情報が流れてて…。岩ちゃんは、地震直後すぐに局に行ったという話をしてて、そのプロ意識に感服したことを覚えてる。

[azumi_s]

お元気そうで何より。青春のラジオ番組だった。そして阪神淡路大震災の時、ラジオから聞こえてきた岩ちゃんの声にどれだけ安堵したか。そして震災の生々しさを感じたか。

[kenzy_n]

あの時のラジオは活きる活力を与えてくれた。

[rokkakuika]

岩崎さんと言えば33～34年前に一度毎日新聞の読者投書欄に掲載されたことある。多分覚えている人そんなにいないと思うが。

[kechack]

歌謡曲やポップスと比べてもアニメの主題歌はメッセージ性が特に強い。メッセージがストレートに伝わるからこそ聴きたくなるんですよね」。アニソンが持つ力を実感した

[kalmalogy]

89年、関東でもまだアニメ・アニソンにフィーチャーした番組がほとんどなかった頃。文化放送アニメスクランブルが91年開始だからアニラジの始祖と呼んでも良いレベルの番組がまだ続いてる凄み。

[dowhile]

ひねくれ岩ちゃん元気でよかった

[zheyang]

この人の、リスナーを大事にしながらも迎合しない、意見を言うけど節度をわきまえてる姿勢は絶妙なバランスで、他人には真似できない。「いい歳して独身は性格に問題がある」は嘘。

[PikaCycling]

海が見えるラジオ局でお馴染みのラジオ関西じゃないか！ あのジングル大好き。

[ustar]

当時の関西でのラジメニアの存在感を現在説明するのはとても難しい

[bzb05445]

元ラジメニアンです。阪神淡路大震災の前年に東京へ出てきたので、震災時はラジオ関西の遠距離受信(夜の電波は結構よく届く)で安否情報を聴きながら不安な夜を過ごしていた。お元気そうで何よりです。

[noreply]

岩ちゃん、震災当時まだ41〜42歳くらいだったのか。まだお若いね。？

[cl-gaku]

うわあお元気そうで

[toki_nagare]

岩崎和夫さんって「青春ラジメニア」降板してたんだ。アニラジ黎明期から続いてる数少ない番組

[www6]

ひねくれ岩ちゃん。

[penguin_dane]

#岩崎和夫 さん