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口から食べられなくなったら 延命治療はいつまで? | 人生なりゆき~シニアのための楽しい生き方・逝き方 | 石蔵文信 | 毎日新聞「医療プレミア」
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口から食べられなくなったら 延命治療はいつまで? | 人生なりゆき~シニアのための楽しい生き方・逝き方 | 石蔵文信 | 毎日新聞「医療プレミア」
高齢者施設で職員が入所者を殺害する――。そんな事件が起きています。もちろん職員の行為は絶対に許され... 高齢者施設で職員が入所者を殺害する――。そんな事件が起きています。もちろん職員の行為は絶対に許されるものではありません。しかし、点滴の針を刺すのも難しいほどボロボロの体になったとき、どこまで延命治療を受けるべきなのでしょうか。皆さんは考えたことがありますか? 石蔵文信・大阪大招へい教授が、このような事件の背景にある問題をひもときます。 高齢者施設で相次ぐ事件 昨年12月、介護施設で働いていた看護師の資格を持つ職員が、入所者の点滴から空気を注入して殺害した疑いで逮捕されました。これはコンピューター断層撮影(CT)で肺に大量の空気が詰まっていることが確認されたことから判明しました。 亡くなった高齢者は、俗に言う「空気塞栓(そくせん)症」という状態でした。動脈に空気が入ると少量でも大変なことになりますが、一般的に静脈には少々の空気が入っても、肺で何とか処理されるのでおおごとにはなりません。点滴は