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保育士資格取って寄り添う保育現場の日常 必要なのは労働環境の改善 | | 古賀篤 | 毎日新聞「政治プレミア」
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保育士資格取って寄り添う保育現場の日常 必要なのは労働環境の改善 | | 古賀篤 | 毎日新聞「政治プレミア」
初当選以来、ライフワークとして保育政策に取り組んでいる。政治は、投票率の高い高齢者の意見を反映し... 初当選以来、ライフワークとして保育政策に取り組んでいる。政治は、投票率の高い高齢者の意見を反映しがちだが、有権者ではない子供たちのことを考えるのも政治の重要な役割だからだ。 保育関係の会合に呼んでいただくことも多くなり、私の子供も保育園に通っていることから、保育士の先生たちとお話しする機会は多い。しかし、話をすればするほど「自分は現場のことが分かっていないんじゃないか」「もっと勉強しなくては」と思い至るようになった。 46歳で保育士試験に挑戦 そこで2018年、保育士の資格試験に挑戦することにした。7月に受験を申し込み、猛勉強の日々が始まった。1次試験の筆記は飛行機での移動中や帰宅後に勉強してクリアした。 次に2次の実技試験。3種目のうち二つ選べるので、読み聞かせとピアノを選んだ。読み聞かせは、物語を暗記して3分以内にお話しするもので、仕事柄、しゃべることは多少自信がある。 問題はピアノ。