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日中国交正常化をめぐる「保守本流」福田赳夫の気後れ | 政史探訪 | 中川佳昭 | 毎日新聞「政治プレミア」
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日中国交正常化をめぐる「保守本流」福田赳夫の気後れ | 政史探訪 | 中川佳昭 | 毎日新聞「政治プレミア」
三木武夫首相の退陣を求める自民党反主流各派の国会議員が出席した両院議員総会に姿を見せた福田赳夫副... 三木武夫首相の退陣を求める自民党反主流各派の国会議員が出席した両院議員総会に姿を見せた福田赳夫副総理(右)と大平正芳蔵相=国会の衆院別館で1976年(昭和51年)8月24日撮影 「評伝 福田赳夫」が6月25日岩波書店から発売された。福田赳夫元首相の27回忌(1995年7月5日、90歳で没)を前に、本格的な初の評伝の刊行である。福田氏の長男、康夫元首相が編集・執筆陣(監修・五百旗頭真アジア調査会長、執筆・井上正也成蹊大教授、上西朗夫元毎日新聞政治部長、長瀬要石開発政策研究機構理事)に提供した未公開の福田赳夫メモがふんだんに引用されており、戦後日本政治史の新たな断面が浮き彫りになったと言える。 福田の権力闘争歴 「天に代わって不義を討つ 驕(おご)る平家は久しからず。平家討伐に起つ 昭和元禄、七十義士、福田内蔵助 がんばれ 我こそ保守本流だ」 80年5月、大平正芳内閣不信任案が福田ら自民党反主