エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント11件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ほえない番犬になった 「野党は批判ばかり」を恐れた立憲の失敗 | | 山内康一 | 毎日新聞「政治プレミア」
昨年の衆院選で落選し政治活動から退いた私から見ても今年の参院選の立憲民主党の惨敗は至極当然の結果... 昨年の衆院選で落選し政治活動から退いた私から見ても今年の参院選の立憲民主党の惨敗は至極当然の結果だったと思う。マスコミ報道や国会対応を見ている限り立憲民主に期待感はわかなかった。 昨年衆院選後にスタートした立憲民主執行部は「政策立案政党」を標ぼうし、政府与党批判を控えて、政策の提案を重視する方向へカジを切った。他の野党と共催していた「野党合同ヒアリング」を一時完全にやめたのは象徴的だった(※現在は「国対ヒアリング」を実施)。一部メディアや世論の「野党は批判ばかり」という批判を過度に恐れた結果だろう。 提案型政党路線は誤り しかし、「提案型政党」の路線は誤りだった。参院選の結果を見ても明らかだ。野党の役割は大ざっぱに言えば二つしかない。一つは権力の監視。もう一つは現政権に代わるオルタナティブを示すことだ。「野党は批判ばかり」という批判におびえて、権力監視の役割を軽視したのは誤りだ。権力を批判
2022/09/12 リンク