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「皇室外交と政治」にひそむ不透明 | | 舟橋正真 | 毎日新聞「政治プレミア」
米国へ出発する日航特別機のタラップで見送りの人たちに手を振る天皇、皇后両陛下(昭和天皇、香淳皇后... 米国へ出発する日航特別機のタラップで見送りの人たちに手を振る天皇、皇后両陛下(昭和天皇、香淳皇后)=東京都大田区の羽田空港で1975年9月30日、出版写真部員撮影 「皇室外交」という言葉があります。政治に関わらないはずの天皇の「外交」をどう理解すればいいのでしょうか。 「『皇室外交』と象徴天皇制」などの著書がある、淑徳大学兼任講師の舟橋正真さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ ――政府は皇室外交という言葉は使わず、国際親善と言います。 ◆天皇は政治に関与してはならない建前があるからですが、実態は政治そのものです。政府の思惑があり、天皇自身の意思も絡んできます。国民には期待もあります。 外交官も天皇に訪問してほしいと考えます。皇室自身も大切な公務と位置づけています。 実質的に外交であり、政治的な行為であることは否定しがたいのです。問題は天皇の公務という建前があるために、政治性があ
2024/01/28 リンク