エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
東海イズム:オピニオン:中世ドイツから見る現在- 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東海イズム:オピニオン:中世ドイツから見る現在- 毎日新聞
難民の流入やテロが続くヨーロッパで、ドイツは中心的な存在だ。大国ドイツはどのような歴史を経て現在... 難民の流入やテロが続くヨーロッパで、ドイツは中心的な存在だ。大国ドイツはどのような歴史を経て現在の姿になったのか。優れた業績を上げた研究者に贈られる日本学士院賞に、中世ドイツ史の研究によって選ばれた文学部歴史学科西洋史専攻の三佐川亮宏教授に、歴史を学ぶ意味を聞いた。【聞き手・銅崎順子】 ――著書『ドイツ史の始まり―中世ローマ帝国とドイツ人のエトノス生成』(2013年)で、今年度の日本学士院賞に選ばれました。同書では既に東海大の2016年度松前重義学術賞も受賞されています。 『ドイツ史の始まり』は、10年ほど前に執筆した博士論文を研究書にまとめたものです。私が大学院生のころは、文系では学位を取得することなく就職するのが一般的で、教授たちも博士号はもっていませんでした。しかし、文部科学省による大学院改革が進むなかで、若い世代が学位を取得するのが一般化したので、下からのプレッシャーも手伝って、重