エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2050年のメディア:第66回 立花隆逝く。とてつもない「半可通」は道を示した=下山進 | 毎日新聞
立花隆さんは、文藝春秋の書き部屋とよばれる部屋でよくカンヅメになって原稿を書いていた。食事はいつ... 立花隆さんは、文藝春秋の書き部屋とよばれる部屋でよくカンヅメになって原稿を書いていた。食事はいつも近くの牛丼屋ですませていた、と聞いたことがある。原稿は手書きだった。 <Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”> 立花隆さんが亡くなった。 ジャーナリストの条件について論じた立花さんの文章のなかに、「それは何事についてもすぐに半可通になれる能力」を持っていることだという一節があった。 これは、立花さんの仕事スタイルをそのまま言い表していた。『田中角栄研究』『中核vs革マル』『農協』『宇宙からの帰還』『精神と物質』等々、とにかくテーマを次から次へと変えてしかも専門家を超える独自の視点を持ち得ていた。これはアウトサイダーゆえに、インサイダーの専門家には持ち得ない視点、他の分野との関係性という点からその問題を掘り下げられたからだ。 この立花さんの発言は、第43回で紹介した、
2021/06/29 リンク