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大学倶楽部・立命館大:漢字・文字学の現状報告 白川静没後10年で国際シンポ | 毎日新聞
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大学倶楽部・立命館大:漢字・文字学の現状報告 白川静没後10年で国際シンポ | 毎日新聞
古代漢字研究の第一人者、白川静さんの没後10年に合わせ、母校の立命館大(京都市北区)で12月3日... 古代漢字研究の第一人者、白川静さんの没後10年に合わせ、母校の立命館大(京都市北区)で12月3日、国際シンポジウム「白川学の現在と展望」(立命館大白川静記念東洋文字文化研究所主催)があった。白川さんの研究が漢字文化圏の国・地域の研究に与えた影響や各国の漢字・文字学の現状などが報告され、約130人が熱心に耳を傾けた。 白川さんは1910年福井市生まれ。苦学して立命館大の夜間部を卒業。同大で教えながら、漢字の原形とされる中国古代文字の甲骨文や金文の研究に取り組み、独自の視点で漢字の成り立ちを明らかにした字書三部作「字統」「字訓」「字通」を完成させた。研究領域は漢字学、文字学の分野にとどまらず、考古学、民俗学、神話学など広範囲に及びその学問体系は「白川学」とも称される。 シンポジウムでは、白川さんの著書の翻訳状況など、台湾、韓国、中国の研究者がそれぞれの視点から「白川学」について言及。「台湾にお