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コロナで検診減る がん早期発見に足かせ
新型コロナウイルス感染症の流行で、受け入れ医療機関の逼迫(ひっぱく)とともに問題になっているのが... 新型コロナウイルス感染症の流行で、受け入れ医療機関の逼迫(ひっぱく)とともに問題になっているのが、他の疾患の受診控えやがん検診などの受診率低下だ。症状の進行を発見する機会が失われ、最悪の場合は「手遅れ」となってしまう。特に、年単位の間隔で実施されている健康診断や人間ドック、がん検診は、1度機会を逃すと影響は大きい。 ◇受診中止や延期 製薬会社のジョンソン・エンド・ジョンソンは2020年10月、全国の20~79歳の男女1万5000人を対象に、健康診断やがん検診についての意識調査を実施。「新型コロナへの感染の危険」を理由に、多くの人が受診を中止したり延期していたりしたことが分かった。11月以降の感染の再拡大でこの傾向はより強まる恐れがある、と専門医は危惧している。 調査によると、20年4月以降に予定されていた健康診断とがん検診について、「21年度は控えたい」との回答が、それぞれ30.7%と33
2021/01/27 リンク