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記事へのコメント5件
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2006-04-03
時間経つのはやいなぁ。気が付けば前回更新から一ヶ月くらいたってる。いろいろ書きたいことはあるけど... 時間経つのはやいなぁ。気が付けば前回更新から一ヶ月くらいたってる。いろいろ書きたいことはあるけど、なんかめんどくさかった。 いまもめんどくさいんだけど、今机の上にある、普段はめったに読まない文藝春秋4月号の佐野愼一の『ルポ 下層社会 改革に棄てられた家族を見よ』は面白い。小泉改革と貧困を絡めて論じている部分はさらなる検討が必要だろうけど、日本の貧困層の現実についていろいろ取材している部分は興味深い。そのうち気が向いたら抜粋を紹介しよう。最近の「下流社会」論を批判しているところもいい。このルポの最後の一文はこうだ。 しかし、それはあえて言うなら真実を覆い隠す”様々なる意匠”にすぎない。そのうしろには、浮ついてもっともらしい”下流社会”ではなく、地に足がついた生活があり、底光りのする”下層社会”が静かに横たわっている。 この「地に足のついた生活」というのが重要だと思う。日本の社会学者は、一般的
2006/04/04 リンク