テングニシ（テングニシ科）| 鮮魚の産地直送販売・高知の特産品の販売「のん気な木曜市」

日本近海の浅い海の砂底に住む貝です。 日本近海の貝の中では非常に大きくなる貝の種類で20ｃｍ以上のサイズまで成長します。 古くから食用として利用されている貝です。しかし水揚げが少ないため、市場に流通するよりも産地で消費されてしまう事が多いようです。 有明海周辺では昔から親しまれ「長甲貝」「コーケ」と呼ばれています。非常に高級な貝として人気があります。 歯ざわりが良く、程よい甘みのある味わいの貝です。 ●テングニシのテトラミン毒について テングニシの唾液腺にはテトラミン毒が含有されています。食べる際には必ず取り除いて下さい。 ●テングニシのテトラミン毒について （福岡市食品衛生検査所レポート） ●テングニシのテトラミン毒の除去について （福岡賢水産海洋技術センターレポート）

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「有明海周辺では昔から親しまれ『長甲貝』『コーケ』と呼ばれています。非常に高級な貝として人気があります」「 #テングニシ の唾液腺にはテトラミン毒が含有されています。食べる際には必ず取り除いて下さい。」