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中野区野方と共産党と資本主義 - 狩猟採集民のように走ろう!
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中野区野方と共産党と資本主義 - 狩猟採集民のように走ろう!
原武史『レッドアローとスターハウス』や『滝山コミューン一九七四』などは昨年読みました。どちらもた... 原武史『レッドアローとスターハウス』や『滝山コミューン一九七四』などは昨年読みました。どちらもたいへん面白かったんですが、迂闊なことに感想を当ブログに書いてなかったようです。ほかのところに書いたのをほぼコピペします。 ★ ★ ★ かつて、西武線の郊外にできた団地には共産党のシンパが多く、逆に、新宿に近い木造アパートには学生運動をする新左翼が多かったそうです。 原氏の本によれば、共産党の上田耕一郎と弟・不破哲三(上田建二郎)は中野区野方で育ったそうです。1950年前後、中野区は共産党が強く、その中心が野方だったというわけです。ただ、耕一郎が東大細胞仲間だった堤清二に頼んで三男・上田俊郎を西武グループに入れたといいますから、事情は少し複雑です。共産主義と資本主義のイデオロギーが渦巻いていたことになります。 1980年代半ば、大学入学後から2年間、私は野方で一人暮らししました。中曽根政権