ダグラス・トランブルが死去、「2001年宇宙の旅」などの特撮を担当

トランブルは1968年のスタンリー・キューブリック監督作「2001年宇宙の旅」で特撮を担当。スリットスキャンという技術を使った“スターゲート”シーンなどで注目を浴びた。 1972年には「サイレント・ランニング」で監督に挑戦。その後、スティーヴン・スピルバーグの「未知との遭遇」、ロバート・ワイズの「スター・トレック」、リドリー・スコットの「ブレードランナー」などで特撮を担当した。 「未知との遭遇」「スター・トレック」「ブレードランナー」ではアカデミー賞の視覚効果賞にノミネート。いずれも受賞には至らなかったが、映画技術に貢献した人物が対象となるゴードン・E・ソーヤー賞を2011年に贈られた。

[koyhoge]

ダグラス・トランブルといえば、1985年つくば万博東芝館で上映された「Let's Go! パル」が忘れられない。60fpsのショウスキャンでぬるぬる動くスクリーンに興奮した。安らかに眠らんことを。

[facebooook]

1977年『未知との遭遇』、1979年『スター・トレック』、1982年『ブレードランナー』

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「サイレント・ランニング」はジョーン・バエズの主題歌が印象的。主人公がヒーロー的でないところが良い。

[cinefuk]

良い映画かは知らないが『サイレント・ランニング』僕の人生に影響を与えたのは間違いない。ありがとうございました。ガラスドームで遠ざかるトランブル氏を夢想しつつ

[unknownlabel]

子供の頃からどれだけこの人の映像を浴びてきたか… ご冥福をお祈りします

[atoh]

サイレント・ランニング、名作でした。