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英国支配に抵抗、伝説となったインドの勇敢な王妃
馬に乗るジャーンシー藩王国の王妃ラクシュミ・バーイー。19世紀、インド、コルカタの版画。(ALAMY/ACI... 馬に乗るジャーンシー藩王国の王妃ラクシュミ・バーイー。19世紀、インド、コルカタの版画。(ALAMY/ACI) ラクシュミ・バーイーの物語はまるでシンデレラストーリーだ。19世紀半ばのインドで、庶民からジャーンシー藩王国のラニー(王妃)になった。ほとんどのおとぎ話はここで終わるが、ラクシュミ・バーイーの場合、戦う王妃としての並外れた人生の始まりにすぎない。 ラクシュミ・バーイーは1853年、20代半ばで摂政に就任し、1857年に勃発したインド大反乱の中心人物となった。インド大反乱は歴史学者の間で、第1次インド独立戦争とも呼ばれている。ラクシュミ・バーイーは数千人規模の歩兵隊、騎兵隊を率いて英国軍と交戦した。馬に乗り、手綱を口にくわえ、二刀流で戦ったと伝えられている。 ラクシュミ・バーイーの物語は歴史と伝説が混在している。彼女は最終的に、国を失って戦死した。しかし、90年後のインド独立で幕を
2020/10/25 リンク