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最古の光る生物は5億4000万年前の深海サンゴ、約2億年記録更新
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最古の光る生物は5億4000万年前の深海サンゴ、約2億年記録更新
研究により、生物発光は暗い深海のサンゴのような生物から始まった可能性が明らかになった。写真のミズ... 研究により、生物発光は暗い深海のサンゴのような生物から始まった可能性が明らかになった。写真のミズクラゲ(Aurelia aurita)などが登場するずっと前のことだ。(PHOTOGRAPH BY SHANE GROSS, NATURE PICTURE LIBRARY) ホタル、藻類、イカなど、光を発する不思議な生きものは数多く存在する。生物発光というこの仕組みは、ただ謎めいた美しさを醸し出すだけではない。自然界で少なくとも100回は独自の進化を遂げてきた能力で、獲物をおびき寄せる、敵を驚かせる、求愛行動に用いるなど、さまざまな使いみちがある。では、生物がはじめて闇の中で輝く能力を獲得したのは、いったいいつなのだろうか? これまで、生物発光したもっとも古い生きものは2億6700万年前に生息していた貝虫(かいむし、小型の海洋甲殻類)の一種とされてきた。ところが、2024年4月24日付けの学術誌