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第1回 旧ソ連諸国の紛争の専門家がみるウクライナ侵攻とその行方
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第1回 旧ソ連諸国の紛争の専門家がみるウクライナ侵攻とその行方
「2月24日、目覚めると世界が変わっていた」 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)のメディアセンター... 「2月24日、目覚めると世界が変わっていた」 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)のメディアセンター所長/総合政策学部教授である廣瀬陽子さんは、今年4月、つまり、年度のはじめの時期に、大学ウェブサイトの「おかしら日記」記事の冒頭で、そう書いた。 2022年2月24日とは、ロシアがウクライナに対する「特別軍事作戦」を宣言し、侵攻を開始した日である。日本に住む多くの人々は、その件を、2月24日の朝、新聞、テレビ、ネットなどのニュースで知り、「ロシアがウクライナに対して戦争をしかけた」と認識したことだろう。廣瀬さんは、同記事で「全く大義のない戦争が始まった」と端的に表現した。 ロシアのプーチン大統領が国営テレビを通じて行った緊急演説(NHK訳)によると、その目的は、「ウクライナ政府によって虐げられ、ジェノサイドにさらされてきた人々を保護すること」や「ウクライナの非ナチ化と、非軍事化」だという