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すべてが科学者の想定外! 解析に3年を要した観測史上最大の超新星爆発 - ナゾロジー
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すべてが科学者の想定外! 解析に3年を要した観測史上最大の超新星爆発 - ナゾロジー
『SN 2016iet』の対不安定型超新星の想像図/Credit: Gemini Observatory/NSF/AURA/ illustration by Joy... 『SN 2016iet』の対不安定型超新星の想像図/Credit: Gemini Observatory/NSF/AURA/ illustration by Joy Pollard Point ■2016年に観測された規格外に巨大な超新星爆発の解析が3年越しで完了した ■この超新星爆発は太陽質量の200倍もある超大質量星によるものと考えられ、ブラックホールを残すこともなく星全体が消し飛んでしまっている ■これは宇宙初期に存在した種族Ⅱの巨大恒星にのみ発生していた「対不安定型超新星」と考えられ、宇宙の成り立ちを知るための重要な観測例となる 2016年11月に、これまでの観測史上で最大となる超新星が観測されました。 3年も前の観測がなぜ今話題なの? と思う人もいるかもしれませんが、この超新星『SN2016iet』の観測データがあまりに常識はずれであったため、データの誤りではないかとずっと解析中