尾崎紀世彦、死去 - ネタフル

「また逢う日まで」などのヒット曲で知られる歌手の尾崎紀世彦さんが、３１日、東京都内の病院で亡くなりました。 ６９歳でした。 一時、失踪説まで出た尾崎紀世彦ですが、実は体調を崩して入院生活を送っていたようです。「肝臓も含めいろいろなところが悪いようで、治療に専念しています」という実兄の話がありました。 尾崎さんは神奈川県の出身で、コーラスグループで活動したあとソロデビューし、昭和４６年に「また逢う日まで」が１００万枚のミリオンセラーとなりました。 「また逢う日まで」はミリオンセラーを記録していたのですね。ぼくが生まれる前の歌ですが、なぜかよく知っている気がします。それだけ、知られた歌だったのですね。 豊かなもみあげがトレードマークで、その後も力強く歌い上げる高い歌唱力で歌番組などで活躍しました。 心よりご冥福をお祈りいたします。 ▼ザ・プレミアムベスト 尾崎紀世彦 ▼ゴールデン☆ベスト ▼尾

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尾崎紀世彦、死去