Google Analyticsからロボットやクローラーのアクセスを取り除く方法…を実践してみたけれども、データに変化が無かった話。 - クレジットカードの読みもの

photo by Carlos Luna 検索サポーターさんのブログを読んで、Google Analyticsデータからロボットやクローラーを取り除く設定に変更にした私。 【Google Analytics】ボットやクローラーからのトラフィックを除外する新機能 ボットのアクセスそのものを遮断することは難しい、ほぼ不可能に近いですが（IP設定などまた別の設定が必要ですが）、アクセス解析からボットのアクセスデータを除外することで人間だけのアクセスデータを取得できるので、より正確なアクセス解析が行えると言えるでしょう。 もちろん、ボットのアクセスデータが除外されるので今までのアクセス総数よりは少なからず減ることになりますけれども。 ボットネットを除くと3割アクセスが減る？ 下記の記事を読む限りでは、これでだいぶGoogle Analytics上のデータ値に変更が出るのかな？と覚悟していたのですが

[cardmics]

変化があったところってあるんでしょうか？少なくともうちは変化無しでした。

[do-demo-e-jump]

なるほど。analyticsは何もしないでもボットを弾いてくれてるんですね。無用な心配をしなくて済みました＾＾analyticsあとは、もうちょっと日本語の説明がわかりやすいと完璧なんですけどね（笑）

[maRk]

Semelt とかいうやつあたりかな。鬱陶しいので、.htaccessで弾くようにしたけど。（はてブロでは使えないからフィルターするしか）

[suzukidesu23]

期待にお応えして(^^;　Google Analyticsは一般的なボットは除外してくれますからね。例えばGAの次に使われているAdobe Analyticsならもう少し減りますよ。

[s-supporter]

言及ありがとうございました。私も設定してみましたが数%しか変わりませんでした（絶対数が少ない、「100→96、97」くらいの変化でしたので、誤差の範囲内かなという感じです…）。