新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
4期ぶりに43億円の黒字、運賃改定の効果も JR四国12月期決算
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
4期ぶりに43億円の黒字、運賃改定の効果も JR四国12月期決算
JR四国は16日、2023年12月期決算を発表した。コロナ禍が落ち着いて人流が回復し、運賃改定の効果もあっ... JR四国は16日、2023年12月期決算を発表した。コロナ禍が落ち着いて人流が回復し、運賃改定の効果もあって12月期としては4期ぶりに43億円の黒字となった。同社はすでに23年度通期で黒字になるとの見通しを示しているが、1〜3月は例年経費が増えるため、黒字幅はわずかにとどまりそうだという。 営業収益は運輸業だけでなく駅ビル・不動産、建設、ホテルなどの非鉄道事業でも伸び、前年同期から90億円増の385億円に達した。一方、営業費も35億円増加し、営業損益は55億円改善したものの、71億円の赤字だった。 営業外利益は国からの財政支援に伴う有価証券の売却益が減ったことから、5億円減の120億円だった。 単体の鉄道運輸収入は前年同期比27・7%増の167億円で、コロナ禍前の19年同期の9割超まで戻った。同社はこのうち10億円以上を運賃改定の効果とみている。(福家司)