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本当にそれ「おいしい」? 日本人の味覚が鈍化している理由
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本当にそれ「おいしい」? 日本人の味覚が鈍化している理由
おいしい食べ物が世の中にはあふれている。しかし、それは本当に“おいしい”のだろうか。 トータルフード... おいしい食べ物が世の中にはあふれている。しかし、それは本当に“おいしい”のだろうか。 トータルフードプロデューサーで『やせる味覚の作り方』の著者・小倉朋子(ともこ)さんは「人々の舌が鈍っている」と警告する。そして、それに起因して太りやすくなるというのだ。 「味覚障害の人も増えていると言われています。障害とまでいかなくても、いろいろな味をおいしいと思えなくなってきているのでは。特に、甘いかしょっぱいか、旨みだけを好むような傾向があると以前から感じます」 味覚は「五味」と呼ばれる酸味、苦味、甘味、旨味、鹹味 (かんみ=塩辛い味)に分けられる。しかし、現代において世間で“おいしい”とされるものは偏っているというのだ。 「例えば、コンビニで“苦い”大ヒット商品なんてないじゃないですか。『この山菜の苦味がすごくて』とか。結局、果物とかも糖度を増して、野菜もフルーツのように甘くなっていますよね。梅干だ