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JA共済連徳島 県産米や野菜を寄贈|NNNニュース
新型コロナウイルスの影響で困窮する子育て世代などを支援しようとJA共済連徳島は15日、フードバン... 新型コロナウイルスの影響で困窮する子育て世代などを支援しようとJA共済連徳島は15日、フードバンクとくしまに県産の米や野菜などを寄贈しました。 贈られたのは県産米1500キロ分やなると金時50箱分、それに県産キャロットジュース100ケースなどです。新型コロナウイルスの影響で困窮する子育て世代や「こども食堂」を支援しようと贈られました。 徳島市で行われた寄贈式には関係者6人が出席し、JA共済連徳島の大木正浩本部長がフードバンクとくしまの清田麻利子理事長に目録を手渡しました。 フードバンクとくしまの清田麻利子理事長は「(利用者が)なると金時はじめお米でお腹がいっぱいになって幸せな気持ちになることを願っています」と話しています。 寄贈された食材は県内の子ども食堂や福祉施設、それに生活困窮者の支援団体などに配布される予定です。