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“不発弾撤去”で緊迫の住宅街 周辺封鎖300人避難
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“不発弾撤去”で緊迫の住宅街 周辺封鎖300人避難
埼玉県本庄市の市道で、太平洋戦争中に投下されたとみられる不発弾が見つかり、自衛隊などが周辺を封鎖... 埼玉県本庄市の市道で、太平洋戦争中に投下されたとみられる不発弾が見つかり、自衛隊などが周辺を封鎖して撤去作業を行いました。 先月、本庄市共栄で道の改修工事中に不発弾が地下に埋まっているのが見つかりました。25日午前9時半から不発弾の撤去作業が始まり、万が一に備えて周囲には土嚢(どのう)が積まれました。半径300メートル以内が立ち入り禁止になり、約300人の住民が避難しました。 近所の人:「(Q.怖さなどありますか?)あります。万が一ね、70年も経っているからもうそんなことはないと思うけど」 この爆弾は長さ1メートルほどで、太平洋戦争中にアメリカ軍が投下したものとみられています。約1時間後に撤去されて立ち入り禁止や交通規制は解除されています。