『報道ステーション』取材班が乗車するタクシーが被災地で横転事故 地元メディア関係者は困惑（NEWSポストセブン） - Yahoo!ニュース

「その日の大越さんの表情は、いつもより強張っているように見えましたね。被災地の人々を苦しめる災害関連死や、二次避難の課題などを報じながら、自分たちの仲間の安否も気にしていたのでしょう」（テレビ局関係者） 【写真】2車線の道路に幅約1m長さ20～30m深さ約1mの亀裂が4本…能登町の道路。車も約10台 『報道ステーション』（テレビ朝日系）メインキャスターの大越健介氏（62才）も気が気でなかったに違いない。1月11日の放送の前夜、同番組の取材班が被災地で大きな交通事故を起こし、救急搬送されていたのである。新聞・テレビをはじめとしたメディア各社が被災地で能登半島地震の取材を進める中、10日、能登半島先端に近い石川県能登町で事故は発生した。 「23時頃だったといいます。報道ステーションの取材クルー5人が乗ったタクシーが、現場から宿舎に戻る途中に横転してしまったそうです。いちばんけががひどかったのは

[straychef]

運転手の急変じゃ不可抗力なので騒ぐことはない