菅首相「報ステ」出演時の言動が話題に 「生」ではなく「収録」だった理由は？（THE PAGE） - Yahoo!ニュース

緊急事態宣言の発令を受けて、報道番組に出演した菅義偉首相の言動がネットで話題になっています。もともと菅氏は、「実務型の政治家」といわれ、小泉純一郎元首相などとは違い、テレビなどで強いメッセージを打ち出すことはあまり得意ではなさそうです。今回は、テレビ局側がこうした事情を配慮したのか、生出演ではなく収録での出演となりましたが、ネット上では「思いますという言い回しばかりで不安になる」「原稿棒読み」といった声も目立ち、国民に十分なメッセージが伝わったとまでは言えないようです。 菅首相「制約ある生活をお願いせざるを得ない」緊急事態宣言を発出（2021年1月7日） 菅氏は2021年1月8日夜、テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」（月～金曜・午後9時54分）に出演しました。生放送とまったく同じセットの画面だったので気付かない視聴者も多かったと思われますが、生放送ではなく収録での出演だったようです。

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“菅氏は官房長官時代、「鉄壁ガースー」などと呼ばれ、記者からの質問にもまったくスキを見せないことで知られていましたが、”おいおい、不誠実にはぐらかし続けていたののどこが鉄壁なんだよ。