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秋田城跡の復元大路で体感 想像以上に高度だった古代の道路築造技術(産経新聞) - Yahoo!ニュース
国家統一が進んだ奈良時代、朝廷は各地に拠点や幹線道を築いた。「土の道路は雨でぬかるんだり、でこぼ... 国家統一が進んだ奈良時代、朝廷は各地に拠点や幹線道を築いた。「土の道路は雨でぬかるんだり、でこぼこになったり大変だったのでは」と思いがちだが、発掘調査によって古代の道路築造技術の意外な高さがわかってきた。秋田城跡(秋田市)や多賀城跡(宮城県多賀城市)などで、実際に歩いてその感触を確かめることができる。 ■透排水の工夫明らかに 秋田城跡は、政庁東門から外郭東門を通る東大路を320メートル復元している。路面幅12メートルで、両側に幅50センチ、深さ30センチの側溝を備える。 市道で2分されたうち外郭側130メートルは平成6~9年度の復元で、「土を突き固める版築の層を重ねた当時の質感を再現しようと、土に特殊なセメント材を混ぜた自然土系舗装にした」と、秋田城跡歴史資料館の岡部友明事務長。 復元から30年近くたち、勾配部は雨水などにより舗装面が削れているものの、平坦(へいたん)部はきれいに残り、土な
2022/07/31 リンク