![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ecf5ef7629b2711fdfc7a03d382697eb4b192ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20240625-00037534-rekishin-000-1-view.jpg%3Fexp%3D10800)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
勝者が「正」なのか?敗者が「悪」なのか?勝者によってつくられた「歴史」を考える(歴史人) - Yahoo!ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
勝者が「正」なのか?敗者が「悪」なのか?勝者によってつくられた「歴史」を考える(歴史人) - Yahoo!ニュース
今日に伝わる歴史は、勝者の記録であることが多い。敗者による史料は、ほぼ断片的にしか残っておらず、... 今日に伝わる歴史は、勝者の記録であることが多い。敗者による史料は、ほぼ断片的にしか残っておらず、事件や合戦の実像を知る上で、実は偏った側面を持つ。歴史を正当に読み解く上で不可欠な「敗者」の視点と、その魅力についてひもといてみたい。 ■勝者=善として扱う勧善懲悪史観への疑問 歴史は、どうしても勝者が書く勝者の歴史になりがちである。それはなぜかというと、政権を取った側、すなわち勝者が、自分たちの正当性を強調し、それを歴史として書き残すからである。そして、それが「正史」とされ、語り伝えられ、学校教育の現場でも教えられることになり、知らず知らずの内に勝者の立場で歴史をみる癖がついてしまっている。 中学・高校の日本史の教科書は政治史が中心で、必然的に勝者の歴史が描かれ、それが日本史の流れとして理解されることになる。 そしてもう一つ、歴史が勝者によって作られる理由がある。それが勧善懲悪(かんぜんちょう